水虫の緑茶治療のかぶれたはイトリゾールと亜鉛華軟膏

水虫治療の民間療法として良く知られているものに緑茶治療があります。
緑茶治療とは緑茶の中に足を浸したり、茶葉を足に張り付けたりするという方法です。
緑茶に含まれる成分に抗菌効果があるといわれていることから考えられた療法です。
緑茶の苦味に含まれているカテキンには抗アレルギーや抗ウイルス、抗菌効果があるからです。
風邪予防には緑茶が効果があるという話を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
緑茶治療等の民間療法を行って症状が改善された方もいますが、症状が悪化して皮膚がかぶれたり炎症を起こす方もいます。
このような時には亜鉛華軟膏でかぶれを治してから水虫の治療を行います。
亜鉛華軟膏には細菌の感染を防ぐ効果があり、皮膚がジュクジュクした湿疹やしてかぶれている症状に使われる薬です。
水虫は真菌(カビ)の1つである白癬菌が皮膚の角質に感染しておきる症状です。
通常の水虫の治療には抗真菌薬のイトリゾール錠が用いられます。
イトリゾールは飲み薬で真菌の繁殖を防ぐ効果があり、塗り薬では治りにくい爪水虫等の症状の場合に使われます。
水虫の幹部の皮膚がジュクジュクした状態の場合は、イトリゾールと亜鉛華軟膏を並行して使うと効果的です。
水虫は白癬菌が皮膚の角質の中のケラチンを栄養源にして繁殖します。
皮膚の表面上に白癬菌がいる時には緑茶治療で改善効果があっても爪の奥に潜んでいる白癬菌までは緑茶の成分では効き目はありません。
ですから、水虫の症状によってはイトリゾールを服用することで体の中から白癬菌の繁殖を防止する方が効果的です。
また亜鉛華軟膏にとても名前が似ている薬で亜鉛華単軟膏がありますが、効き目に違いがありますので使用する時には注意が必要です。



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